
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全ての沖側係留索の連結が完了した状態で、係留索端の補助ウインチワイヤーを繰り出し、船体を中心より陸側にシフトして曳船×6隻で船位を保持する。
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沖側係留索の連緒した時と同様に、曳船で船位を保持した状態で揚錨船と作業船を使用して、シンカーブロックからの係留チェーン端と浮防波堤からの係留ロープ端を連結する。
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係留索グループ端のウインチ操作により、中古VLCC浮防波堤を所定位置に移動し、係留索の概略張合わせを行う。
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全ての係留作業完了後、船体のバラストタンクに注水して、防波堤吃水を完成吃水(d=20.0m)とする。
船体の沈下に伴って、係留索張力に異常を来さないように吃水調整中も常に係留索の張合わせを並行して行う。
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係留索端のチェーンを滑車ブロックで巻き締めて、浮防波堤の最終係留位置と設計係留索張力に索張力の調整を行う。
また、係留位置の計測は浮防波堤前端と後端位置測量を行い、各点のX−Y平面位置を修正し設計正位置に調整し、設置作業を完了する。 
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